会社で昇進したい、スキルアップで評価されたい!そんな現代のビジネスシーンに役立つ資格をランキングでご紹介します。
失敗しない講座選びのポイント!
必ず2つ以上の講座資料を比較しましょう。教材が思っていたレベルと違う、サポートが足りないなど、事前にわかる情報はかなり多いです。一発合格するための第一歩は、「複数比較」と心得てください。
TOEIC(R)L&Rテスト
TOEIC(R)L&Rテストは世界共通語と言える英語の能力を点数で可視化できる試験です。
TOEIC® Listening & Reading Testでは、Listening(聞く)・Reading(読む)という2つの英語力を測定します。
TOEIC® L&Rテストの点数が高いと個人の英語力が高評価され、就転職に有利になります。
- 800点で実践的なビジネス英語力を証明!
- 受験のチャンスは年10回
- 英語を活かした就転職に有利
もともと英語には、全く興味がなかったんですが、今後の転職や自分のスキルUPのために、仕事から帰宅して毎日2時間を通信学習で勉強しました。最初は、500点も取れなかった私が、基礎文法と単語を学び、1年で300点以上スコアを伸ばす事ができました。あきらめずに続けて良かったです。
私は、大学2年の時に理系を専攻していました。当時は、就職氷河期でスキルが高い人材しか良い就職先の内定をもらえませんでした。そこで、大学の授業とは別に英語の通信学習をはじめました。最初は中学、高校の復習覚で始めましたが、少しずつレベルを上げてビジネス英語まで到達しました!結果的に試験では750点を取得し、就職活動の時に英語スキルをアピールして外資系に就職ができました。
現在も、英語を使う仕事をしている者です。普段から使っている英語を外国人の方から文法で指摘されることがあり、自分の英語力を再認識するため勉強してテストを受けようと思いました。通信学習では、高得点を取得するためのコースもありますので、重宝しています。
中小企業診断士
中小企業診断士は専門知識を使って中小企業を助ける経営コンサルタントの国家資格です。
クライアントから収集した情報をもとに、様々な分析を行い、会議を重ねながらアドバイスができる人が向いています。
中小企業診断士の資格を取得すれば、経営コンサルタント会社に勤務したり、独立も可能です。
- 経営者から高評価を受ける!
- 誰でも受験できる国家資格
- 収入UPが見込める資格!
以前までは、経営コンサルティング会社の事務として働いていましたが、会社から中小企業診断士の資格を推奨されました。自身の生活を考えて、ユーキャンの通信学習を選択し、毎日3時間以上の学習を目標に始めたのが最初です。通勤時間なども電車の中の時間を有効活用して勉強したことも踏まえ、無事に試験に合格し、会社でも高い評価された上に収入も大きくあがりました。
私は、都内の中級の大学に通って経営学を学んでいました。大学の2年になる時に何か自分に強みがほしいと思い、ユーキャンの通信学習を始めて勉強を開始したのがきっかけです。初めて試験を受けた時、2次試験で合格基準に満たずに一度落ちてしまいましたが、諦めずに勉強を続け、3年の就活時期までに取得ができました。難しい部分は大学の教授に聞いたりもしましたが、通信学習でも十分取得可能だと思います。就職活動も簡単に内定を貰うことができて、現在はコンサルティング会社に勤務しています。
現在はファイナンシャルプランナーの1級の資格を保有しながら、保険代理店に勤務しています。しかし、保険以外の部分には知識が無いので自分の将来で武器になる要素を考えていました。そこで興味を持ったのが中小企業診断士です。通信学習でも始められることを知って、仕事終わりに少しずつ始めたら、約2年かかってしまいましたが資格を取得できました。国家資格なので、評判も高く、会社訪問でも非常に活きています。勉強して良かったです。
簿記3級
簿記3級は基本的な商業簿記を修得していることを認定する資格です。
受験資格は特になく、年に3回開催される試験に合格することで取得できます。
小規模企業での経理業務に必要な知識が身についていると、多くの企業から評価されています。
- 経理の知識が資産形成にも役立つ!
- 上級資格へのステップアップに
- 事務職への就職・転職に有利
経理の仕事をすることになり、簿記の知識が最低限必要になりました。本試験はやや難しく感じましたが、1回で合格しました。基本を押さえたことが功を奏したと思います。やはり試験ですので受験テクニックを身につけるのは大事ですし、学習の効率も上がると思います。
簿記三級試験に合格することができました! 家事、育児があり隙間時間での勉強に結果が出るまで合格する気がしなかったのですが、合格できて夢のようです。がむしゃらに頑張った最後の数週間の自分を褒めてやりたいです!
算数・数学がかなり苦手で、勉強の習慣化が全くない私にとっては、一大決心で挑みました。勉強のペースや、どんな風に頑張ればいいのかもわからなかったのですが、出来るようになってくると面白くなり夢中になって勉強しました。
宅地建物取引士(宅建士)
宅地建物取引士(宅建士)は国家資格の中でも抜群の知名度を誇り、主に不動産業界で活躍するなら必須とも言える資格です。
受験資格は必要なく、一度取得してしまえば生涯有効なので、国家資格とるならまず宅建と考える人も多いです。
また、宅建の勉強をすることは、資産形成や金融について学ぶことにも繋がります。
- 不動産関連の仕事に有利!
- 一生モノの国家資格
- 再就職・転職の武器にもなる!
本業が落ち着いたので、一生モノになる強みが欲しいと思い宅建の勉強をはじめました。法令が絡んでくるので慣れるまでは進めるのが大変だと思いますが、過去問をやっておけばほぼ合格できます。
免許によって自分の能力を証明できるのがいいと思います。通信で学習した私の勉強のポイントとしては、添削されてきた課題は理解できるまで読み込むことです。
妊娠中に時間があったので勉強に当てました。宅建のおかげで再就職は簡単、収入もはじめからそこそこもらえるので、お金がいる子育て世代におすすめですー。
ファイナンシャルプランナー(FP)
ファイナンシャルプランナーは宅建や社労士などの経営に関わる資格と絡めて勉強する人も多く、独立起業したい人との相性も良好です。
専門的な知識をわかりやすく伝える能力が求められますが、相続や保険関係など、かなり身近な分野で活用できます。
就職転職で自己アピールとしても強力ですので、ぜひ国家資格の2級FP技能検定を目指してみてください。
- 実用的な金融関係の国家資格!
- 転職・就職・独立開業にも有利!
- 相続や保険など、身近な分野で活躍できる
自己研鑽のためと思って始めたFPの勉強でしたが、本当にやってよかったと思っています。1日1時間くらいの日課にして無理のない程度に進め、試験前は過去問をひたすら解いていた感じです。取得後は自分のキャリアアップに活かすこともでき、資産形成にも大いに役立っています。
保険の相談窓口で働いていたので、業務の必要上資格の取得を勉強しました。わからない部分を自分のタイミングで質問できる通信講座は私にぴったりでした。
保険に関する知識は相当勉強になりました。所得税の控除についての知識など、社会人として知らなかったことが多く反省。
仕事に役立つ資格を取ろう
社会が求める資格は常に変化していきます。今回ご紹介した資格は変化の多い時代にも負けない、いわば鉄板スキルの数々です。まずは自分の足元をしっかり固めて、スキルアップ、キャリアアップを実現させましょう!
資料請求のメリット!
どこの講座でも資料請求は無料です。自分で調べるには限界がありますが、資料にはかなり詳細に講座内容や学習の進め方、講座経験者の声などが盛り込まれているので、講座選びに失敗したくない方は必ず資料請求することをおすすめします。
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