資格を就職や転職に活かしてキャリアアップしたい方!企業が求めるスキルを証明できてはじめて評価されることを忘れてはいけません。求められ続ける能力が身につく資格とは?ランキングで早速チェックしていきましょう。
失敗しない講座選びのポイント!
必ず2つ以上の講座資料を比較しましょう。教材が思っていたレベルと違う、サポートが足りないなど、事前にわかる情報はかなり多いです。一発合格するための第一歩は、「複数比較」と心得てください。
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)はワードやエクセルがどの程度活用できるかを証明する資格です。
ビジネスマンであれば取得しておいて損のない資格と言えます。
世界200か国以上で採用されているパソコンスキルを客観的に証明できる資格として、就職や転職にも効果を発揮します。
- 多くの企業が研修やキャリアアップに使用
- 世界基準の国際資格!
- 作業効率の向上に役立つ
入社した会社では営業として勤務中ですが、毎月の売上管理や決算時など先輩から頼られています。笑
事務職への転職を考えていた時にこんな資格があると知りました。未経験からの転職を希望していたので、履歴書にかける能力があるのは助かりました。
会社の社内研修で取り入れようという話が出たので、まずはやってみようと試しに試験を受けました。自分では結構エクセルを使いこなしていたつもりですが、学び直すことの大切さを実感いたしました。
TOEIC(R)L&Rテスト
TOEIC(R)L&Rテストは世界共通語と言える英語の能力を点数で可視化できる試験です。
TOEIC® Listening & Reading Testでは、Listening(聞く)・Reading(読む)という2つの英語力を測定します。
TOEIC® L&Rテストの点数が高いと個人の英語力が高評価され、就転職に有利になります。
- 800点で実践的なビジネス英語力を証明!
- 受験のチャンスは年10回
- 英語を活かした就転職に有利
もともと英語には、全く興味がなかったんですが、今後の転職や自分のスキルUPのために、仕事から帰宅して毎日2時間を通信学習で勉強しました。最初は、500点も取れなかった私が、基礎文法と単語を学び、1年で300点以上スコアを伸ばす事ができました。あきらめずに続けて良かったです。
私は、大学2年の時に理系を専攻していました。当時は、就職氷河期でスキルが高い人材しか良い就職先の内定をもらえませんでした。そこで、大学の授業とは別に英語の通信学習をはじめました。最初は中学、高校の復習覚で始めましたが、少しずつレベルを上げてビジネス英語まで到達しました!結果的に試験では750点を取得し、就職活動の時に英語スキルをアピールして外資系に就職ができました。
現在も、英語を使う仕事をしている者です。普段から使っている英語を外国人の方から文法で指摘されることがあり、自分の英語力を再認識するため勉強してテストを受けようと思いました。通信学習では、高得点を取得するためのコースもありますので、重宝しています。
簿記3級
簿記3級は基本的な商業簿記を修得していることを認定する資格です。
受験資格は特になく、年に3回開催される試験に合格することで取得できます。
小規模企業での経理業務に必要な知識が身についていると、多くの企業から評価されています。
- 経理の知識が資産形成にも役立つ!
- 上級資格へのステップアップに
- 事務職への就職・転職に有利
経理の仕事をすることになり、簿記の知識が最低限必要になりました。本試験はやや難しく感じましたが、1回で合格しました。基本を押さえたことが功を奏したと思います。やはり試験ですので受験テクニックを身につけるのは大事ですし、学習の効率も上がると思います。
簿記三級試験に合格することができました! 家事、育児があり隙間時間での勉強に結果が出るまで合格する気がしなかったのですが、合格できて夢のようです。がむしゃらに頑張った最後の数週間の自分を褒めてやりたいです!
算数・数学がかなり苦手で、勉強の習慣化が全くない私にとっては、一大決心で挑みました。勉強のペースや、どんな風に頑張ればいいのかもわからなかったのですが、出来るようになってくると面白くなり夢中になって勉強しました。
就職・転職に強い人材になろう
社会が求める資格は常に変化していきます。今回ご紹介した資格は変化の多い時代にも負けない、いわば鉄板スキルの数々です。まずは自分の足元をしっかり固めて、スキルアップ、キャリアアップを実現させましょう!
資料請求のメリット!
どこの講座でも資料請求は無料です。自分で調べるには限界がありますが、資料にはかなり詳細に講座内容や学習の進め方、講座経験者の声などが盛り込まれているので、講座選びに失敗したくない方は必ず資料請求することをおすすめします。
MOSについての詳しい記事はこちら
TOEICについての詳しい記事はこちら
簿記についての詳しい記事はこちら