単語帳メーカー|フラッシュカードが作れる単語帳アプリ

Appleもしくは弊社を騙る架空請求メールが送られて来た場合の対応方法について

Apple社もしくは弊社から、「身に覚えのない請求」を求めるメールが直接送られてきた場合、Apple社や弊社を騙る「架空請求」の可能性がございますのでご注意ください。

開発者はユーザーの個人情報を知らない

ユーザー と 開発者 、そして Apple の関係は 上の図のようになっています。

ユーザー ←→ Apple ←→ 開発者
ユーザー ←→ Apple ←→ 開発者 となっており、ユーザーの氏名、住所、電話番号や個人情報、クレジットカード情報などを知ることができるのは Apple のみです。

また、ユーザーがアプリ開発元(提供元)の情報を知る場合にも、開発元がオープンにしている企業情報などは公開されますが、それ以上の情報を知ることができるのもまた Apple のみとなっています。

開発者から直接連絡することはできない

上記のことから、アプリを開発している企業はお客様の個人情報の一切を知りませんので、こちらからお客様に直接連絡することなどはできません。(連絡先や氏名などを知り得ない為に、連絡する手段がございません。)

もし Apple ではなく 弊社 から請求などといった連絡のあった場合架空請求、詐欺ですので絶対に返信はしないでください。

アプリ(サービス)に、氏名(ユーザー名)やメールアドレス、電話番号、住所などを登録して使うタイプのアプリ(サービス)の場合には、そのアプリを開発(提供)している企業側でユーザーの個人情報を知ることは出来ます。

※ 単語帳メーカーでは、アプリの使用に際して上記などを含む個人情報の一切を求めておりません。
※ 「お問い合わせ」のメールをいただいた場合に限り、お問い合わせをいただいたユーザー様のメールアドレス(メールに署名がある場合にはご氏名も)を、その時に初めて知ることができます。
※ 単語帳メーカーがお願いしております「アンケート」に関しても、氏名・メールアドレス等は求めておりませんので、個人に関係するであろう情報については一切知り得ておりません。

架空請求が来た場合の対応方法

基本的な対策

まず絶対に連絡をしないでください。

特にSMS(電話番号で送信できる簡易メッセージ)で来た場合には、無作為に送信している可能性があります。

念のためAppleへ確認する

購入、課金に関するものは全てAppleが管理しているので、念のためAppleに確認したい方は下記からお問い合わせが可能です。

執拗に連絡が来る場合

メールに返信してしまった、もしくは記載された電話番号にかけてしまったなどで、執拗に連絡が来るようになってしまった場合には下記へ連絡してみてください。

もし執拗に連絡が来る場合は、都道府県ごとに警察が設置している「サイバー犯罪相談窓口」へ連絡してください。
都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧 

もしくは国民生活センターへのお問い合わせをお願いします。
架空請求(各種相談の件数や傾向)_国民生活センター 

さいごに

以上が「弊社が直接請求することはない(請求できない」ということと、「架空請求が来た場合の対処法」でした。

最後に改めてお話しますが、弊社からお客様へ直接ご連絡することはございません。
※ サポートへお問い合わせいただいた場合の返信はいたしますが、それ以外でこちらから連絡することはございません。

もし請求を求められる内容のメールなどが来た場合には、ご注意くださいますようお願いいたします。