単語帳メーカー|フラッシュカードが作れる単語帳アプリ

画像デッキを使った子供とのコミュニケーションの使用例【デッキgif動画有り】

知育に画像デッキを取り入れてみる

いつも単語帳メーカーをご利用頂きありがとうございます。
単語帳メーカーのスタッフが実際に画像デッキを作成して自分の子供と遊んでみたので、
その時の反応を少しだけレポートします。

子供はイラストが大好き


私には3才と、0才11ヶ月の娘がいます。
好奇心旺盛でおしゃべり好きな上の子に、そろそろ何か習い事でもどうかなと考えていたのですが、
その矢先に、単語帳メーカーで画像が登録できるようになり、なおかつ、
幼児教育にフラッシュカードを用いるというお話も聞いたので、画像デッキを作成して遊んでみました。

「夜の寝かしつけの絵本を選んできてね」と言うと、
自ら図鑑をチョイスしてくるくらい動物や乗り物のイラストが大好きなので、
絵がいっぱいあり、自分でもめくれるなら、楽しんでもらえるのではと思いました。
(ちなみに図鑑をチョイスしてきた時は、読み始めると逆に興奮してきて寝れなくなっちゃうので、違う絵本を選び直してきてもらっています。。。)

のんびり名前当てクイズをしてみました

動物のイラストでデッキを作り、それの名前を当ててもらうというゲームをしました。
一枚ずつゆっくりとめくっていき、コミュニケーションをとりながら遊びました。
このページの冒頭にも掲載しましたが、下のようなおもて面には動物のイラスト、
うら面にはその動物のひらがなを表示させるデッキを作成しました。
(下のgif動画がゆっくりと再生されます。)

楽しんで遊んでくれました

・動物のイラストに興奮
・知っている動物の名前を教えてくれる
・知らない(忘れちゃった)動物は一緒に復習
・ぱらぱらとめくるアニメーションが楽しいらしく、自分でめくる
・知っている動物でも、一緒に声に出して読んでとせがまれる
・「この動物は◯◯なんだよ〜」と教えてくれる
・その動物を知らなければ、どういうところに住んでいて、何を食べるのなどを聞いてくる
・動物の大きさを知りたがる
・その動物が出てくる童謡を歌って教えてくれる

きゃっきゃとしながら、30分以上飽きずに遊んでくれました。

それと、まだひらがなを読めないのですが、
うら面のひらがなと、知っている動物の名前を言いながら数えて、
「あるぱか」、これがあるぱかなんだ!と、
文字(ひらがな)に対するまた新しい学びも得ていたようでした。

さいごに

結論として、画像デッキは効果大でした!
(せっせと画像デッキ作ってよかった。。。)
後日、「またぱらぱらしよう!」と言ってきてまた一緒に勉強したり、
動物が出てくるので「また動物園連れてって!」と言いだしたりと、
すごく良い感触を得られました!
(今度は乗り物とかむしさんデッキとかに挑戦してみたいと思います。)

小さなお子様をお持ちの方は、是非イラストを使ったデッキを作って、お子様と遊んでみてください。